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留学経験に対しての企業評価

大学進学率は年々上がっており、高校を卒業したら大学や専門学校へ通うのが一般的になってきました。
それに伴い就職活動のハードルも上がり、他人に差をつけようと留学を選択する人も増えてきました。
留学をする人が増加し続けている現在、それだけで就職活動が有利になるということも減ってくるでしょう。
留学をただの語学を学ぶための手段としてはいけないのです。
留学経験を就職活動に活かすために、企業の求める人材を知っておきましょう。

 

【企業の求める人材とは】

一昔前の海外ビジネスにおいては、現地のクライアントと企業を結ぶ架け橋になれる人材というのが求められてきました。
ただ英語が話せればよかったのです。しかし留学が一般的となりつつある現代、英語力を持った人材が増えたこともあり、ただ英語が話せるというだけでは高く評価をしてもらえなくなってきました。
現在では留学先での経験が重視されます。慣れ親しんだ環境から抜け出し、異国の地でどのように過ごしてきたかという点に着目しているのです。留学したことによって得られた経験よりも、留学前からの発言力や行動力を駆使し、留学をより有意義な経験にした人材が求められています。
また国際社会に通用する能力があるかどうかも試されます。
アイディアや発想力に優れた人物かどうかも、留学経験から見ることができます。
ただ決められたプログラムに沿って留学を済ましてしまってはいけません。
留学先で自分の意見を発信し、人間関係を築くことも重要と言えるでしょう。
企業は海外へ出ても外国人と遜色なく渡り合える人材を求めているのではないでしょうか。

 

 

弊社では小中学生からの海外留学プログラムを行っております。
吸収力のある義務教育時代に短期留学を経験すると、その後の学生生活を過ごす姿勢も変わってくると思います。
数年先の就職活動にも、よい結果をもたらすことができるでしょう。
英語教室も開催しており、グループレッスンから個別指導まで幅広く対応しています。
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